「ワイシャツ用におすすめのアイロン台を知りたい」
「ワイシャツのアイロンがけに使う時間を短くしたい」
「ワイシャツのアイロン掛けがめんどくさくてたまらない」
私も日曜日の夕方に次の週で着るワイシャツのアイロンをかけますが、ワイシャツにアイロンをかけるのってめんどくさいですよね。
アイロンをかけることに貴重な週末の時間を使うのはもったいなくてしょうがないと思っています。
今まではワイシャツ1枚に大体 15分~20分くらいの時間がかかっていました(要領悪すぎ🤣?)が、アイロン台を変えただけで1枚6分で終わらせることができました。
もっと慣れてくればさらに短くできるでしょう。
今回買った山崎実業のスタンド式人体型アイロン台を紹介します。
そもそも今のアイロン台に疑問を持ったのは友人との会話がきっかけでした。
「ワイシャツにアイロン掛けるのなんて1枚当たり5分ぐらいだからさ。」
それをきいてびっくり、ワイシャツ1枚あたり15分から~ 20分かけてアイロンをかけていた私。
ネットでアイロンの掛け方を見て勉強しました。
あらためて自分のアイロンの掛け方がどうか考えました。
掛け方はあっているのですが、遅いのです。

今まで使っていた舟形アイロン台
ワイシャツの取り扱いが楽になる
今の舟形アイロン台を床に置き、その状態にでアイロンをかけます。
当然ワイシャツを何度もひっくり返します、しかし、我が家はフローリングです。
床にほこりや髪の毛が落ちておりワイシャツを動かすたびに、床を乾拭きしているような状態になってしまうのです。

舟形アイロン台の上のワイシャツ
必然的にワイシャツがあまり床をこすらないように気を使いながら、ワイシャツをひっくり返したり位置を変えたりせざるを得ないので、どうしても時間がかかってしまうのです。
しまいにはワイシャツに付いたほこりをコロコロ(カーペットクリーナー)で取ることもありました。
しわを伸ばしてもゴミがついてしまうのでは意味がありません。
しかし今回買った山崎実業のスタンド式アイロン台は高さを最高78cmまで高くすることができるのでワイシャツによるモップ掛けをそこまで気にする必要がありません。
床にワイシャツが全く触れないとは言いませんが、袖口が少し触れる程度です。
長さがあるのでワイシャツの位置調整回数が少ない
山崎実業のスタンド式アイロン台と舟形アイロン台は長さが結構違います。
ワイシャツの袖も後身頃も山崎実業のアイロン台では全面乗っていますが、舟形アイロン台では全面は乗りません。
山崎実業のアイロン台ではワイシャツの位置調整の数が圧倒的に少なく済むのです。
ワイシャツの位置を変えてアイロンをかければ必ずしわが消えるかというとそうでもなくて、しわを作ってしまうこともありますよね。
なのでワイシャツの位置調整の数は少なければ少ないほどいいですよね。
山崎実業のスタンド式人体型アイロン台は安かった
スタンド式であったり人体型のアイロン台は1万円以上するものが多いです。
その中で山崎実業のスタンド式アイロン台は5,000円以下で買えました。(2023年1月時点)。
山崎実業は70年以上アイロン台を作り続けている会社ですので、そういう会社のアイロン台ならと欲しくなりました。
まとめ
今回 舟形アイロン台から山崎実業のスタンド式人体型のアイロン台に変えてワイシャツ1枚のアイロン時間を15~20分から6分に短縮することができました。
もう少しうまくなれば5分くらいになるのではないかと思っています。
アイロンを掛けるのがめちゃめちゃ億劫な方、この際にアイロン台を変えて作業効率向上を試してはいかがでしょうか?
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