「kindle unlimitedで読めるおすすめの古典が知りたい」
アマゾンの読み放題サービス、キンドルアンリミテッド(kindle unlimited)でたくさんの古典が読めます。
でも実際どの本が無料で読めるかはわかりにくいですよね。
無料で読める古典の中から名前を聞いたことのあるおすすめの古典のリストを作成しました。
シリーズ物は第1巻だけが無料です。
商品ページへのリンクは順次貼っていきます。
目次
英米文学
ロシアとフランスを除いた欧米の文学でキンドルアンリミテッド(kindle unlimited)で無料で読める本です。
書名 | 著者名 | 訳者名 |
---|---|---|
ナルニア国物語1 魔術師のおい | C・S・ルイス | 土屋京子 |
嵐が丘(上) | E・ブロンテ | 小野寺 健 |
シャーロック・ホームズの冒険 | アーサー・コナン・ドイル | 深町 眞理子 |
緋色の研究 | アーサー・コナン・ドイル | 深町 眞理子 |
失われた世界 | アーサー・コナン・ドイル | 伏見威蕃 |
あしながおじさん | ウェブスター | 土屋京子 |
タイムマシン | ウェルズ | 池 央耿 |
ピノッキオの冒険 | カルロ・コッローディ | 大岡 玲 |
フランケンシュタイン | シェリー | 小林章夫 |
一九八四年 | ジョージ・オーウェル | 新庄哲夫 |
ジーキル博士とハイド氏 | スティーヴンスン | 村上博基 |
宝島 | スティーヴンスン | 村上博基 |
新アラビア夜話 | スティーヴンスン | 南條竹則 坂本あおい |
種の起源(上) | ダーウィン | 渡辺政隆 |
ハックルベリー・フィンの冒険(上) | トウェイン | 土屋京子 |
トム・ソーヤーの冒険 | トウェイン | 土屋京子 |
ツァラトゥストラ(上) | ニーチェ | 丘沢静也 |
秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集 | ブラックウッド | 南條竹則 |
ソクラテスの弁明 | プラトン | 納富信留 |
老人と海 | ヘミングウェイ | 小川高義 |
風と共に去りぬ(一) | マーガレット・ミッチェル | 大久保康雄 竹内道之助 |
フランス文学
書名 | 著者名 | 訳者名 |
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地底旅行 | ヴェルヌ | 高野 優 |
オペラ座の怪人 | ガストン・ルルー | 平岡 敦 |
人間の大地 | サン=テグジュペリ | 渋谷 豊 |
夜間飛行 | サン=テグジュペリ | 二木麻里 |
ちいさな王子 | サン=テグジュペリ | 野崎 歓 |
赤と黒(上) | スタンダール | 野崎 歓 |
失われた時を求めて1第一篇「スワン家のほうへI」 | プルースト | 高遠弘美 |
ロシア文学
書名 | 著者名 | 訳者名 |
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鼻/外套/査察官 | ゴーゴリ | 浦 雅春 |
初恋 | トゥルゲーネフ | 沼野恭子 |
白痴 1 | ドストエフスキー | 亀山郁夫 |
カラマーゾフの兄弟1 <全5巻> | ドストエフスキー | 亀山郁夫 |
罪と罰1<全3巻> | ドストエフスキー | 亀山郁夫 |
白夜/おかしな人間の夢 | ドストエフスキー | 安岡治子 |
悪霊1 <全3巻+別巻> | ドストエフスキー | 亀山郁夫 |
地下室の手記 | ドストエフスキー | 安岡治子 |
死の家の記録 | ドストエフスキー | 望月哲男 |
貧しき人々 | ドストエフスキー | 安岡治子 |
コサック 1852年のコーカサス物語 | トルストイ | 乗松亨平 |
アンナ・カレーニナ1 <全4巻> | トルストイ | 望月哲男 |
イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ | トルストイ | 望月哲男 |
日本文学 中国文学
書名 | 著者名 | 訳者名 |
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虫めづる姫君 | 作者不詳 | |
歎異抄 | 唯円 | 川村 湊 |
故郷/阿Q正伝 | 魯迅 | 藤井省三 |
思想・哲学
書名 | 著者名 | 訳者名 |
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論理哲学論考 | ヴィトゲンシュタイン | 丘沢静也 |
永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 | カント | 中山 元 |
実践理性批判1 | カント | 中山 元 |
道徳形而上学の基礎づけ | カント | 中山 元 |
純粋理性批判1 | カント | 中山 元 |
読書について | ショーペンハウアー | 鈴木芳子 |
道徳の系譜学 | ニーチェ | 中山 元 |
善悪の彼岸 | ニーチェ | 中山 元 |
この人を見よ | ニーチェ | 丘沢静也 |
饗宴 | プラトン | 中澤 務 |
メノン―徳(アレテー)について | プラトン | 渡辺邦夫 |
プロタゴラス──あるソフィストとの対話 | プラトン | 中澤 務 |
戯曲・シナリオ
シェイクスピア (著), 河合 祥一郎(訳)ハムレット
王子ハムレットは父王を毒殺された。犯人である叔父は、現在王位につき、殺人を共謀した母は、その妻におさまった。ハムレットは父の亡霊に導かれ、復讐をとげるため、気の触れたふりをしてその時をうかがうが…。四大悲劇のひとつである、シェイクスピアの不朽の名作。
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ヴェニスの商人
著 シェイクスピア
裕福な貴婦人ポーシャへの恋に悩む友人のため、貿易商アントニオはユダヤ人高利貸しのシャイロックから借金をしてしまう。担保は自身の肉1ポンド。商船が難破し全財産を失ったアントニオに、シャイロックはあくまでも証文どおりでの返済を迫るのだが……。「ユダヤ人には、目がないのか。ユダヤ人には、手がないのか……」登場人物の生々しいまでの真情が胸を打つ。
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リヤ王
著 シェイクスピア
4大悲劇の中核をなす代表作だ。絶大な力を誇ったリア王が3人の娘に国を譲ろうとして始まった、血塗られた愛憎劇。本当に信じられるのは誰なのか。愛情と憎悪、忠誠と離反、気品と下品とが渦巻く、極限の姿が描きつくされる。
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マクベス
シェイクスピア (著), 安西 徹雄 (翻訳) シェイクスピアの不滅の四大悲劇
「ヘエエエイ、マクベース!」荒野で三人の魔女から呼びかけられた闘将マクベス。やがては王になるとの予言どおり、ひたすら血塗られた裏切りと栄達への道を突き進む。王の座を手中におさめたマクベスの勝利はゆるがぬはずだった、バーナムの森が動かないかぎりは……。
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ジュリアス・シーザー
シェイクスピア (著), 安西 徹雄 (翻訳)
凱旋する英雄を歓呼の声で迎えるローマ市民たち。だが群衆のなかには、彼の強大な権力に警戒心を抱くキャシアス、フレヴィアスらの姿があった。反感は、暗殺計画の陰謀へとふくらむ。担ぎ出されたのは人徳あるブルータス。そして占い師の不吉な予言……。耳をくすぐる言葉、卑しい媚びへつらいにも動じないシーザーに、死はとつぜん訪れた。
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社会・政治
菊と刀
第二次世界大戦中、米国戦時情報局の依頼を受け、日本人の気質や行動を研究した文化人類学者ベネディクト。日系人や滞日経験のある米国人たちの協力を得て、日本人の心理を考察し、その矛盾した行動を鋭く分析した。ロングセラーの画期的新訳。
自由論
ミル (著)
本当の「自由」とはなにか、考えたことはありますか? 個人の自由への干渉はどこまでゆるされるのか。反対意見はなぜ尊重されなければならないのか。なぜ「変わった人間」になるのが望ましいのか。市民社会における個人の自由について根源的に考察し、その重要さを説いたイギリス経験論の白眉。哲学を普通の言葉で語った新訳決定版! 現代人が必ず読むべき、今もっともラディカルな書。
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社会契約論/ジュネーヴ草稿
「ぼくたちはルソーの語る意味での主権者なのだろうか、それともルソーが嘲笑したように、選挙のあいだだけ自由になり、そのあとは唯々諾々として鎖につながれている奴隷のような国民なのだろうか」(訳者あとがき)。自由とは、平等とは、そして民主主義ってなんだろう? フランス革命を導き、世界史を動かした歴史的著作の画期的新訳。
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帝国主義論
急速な発達を遂げ、帝国主義という新しい段階に到達した資本主義の実態を、産業界、金融界の動向から徹底的に分析。20世紀初頭の世界情勢を正確に描くことで、結果として今日のグローバル経済の矛盾、資本主義に忍び寄る危機を浮き彫りにした、レーニンの代表的論文。変貌を続ける資本主義をいまいちど理解するための必読書
Amazonより
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