本を読んで教養をつける 大体わかれば雑談力のあるサラリーマン

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読書する男性

教養がないと雑談するのにも苦労しますよね。

40代のいい年をしたサラリーマンになると、取引先と雑談をする機会が増えてきます。
無難なのは天気や出身地、最近のニュースですが、そこから相手の人が少し話を広げてくれても、

へー、とか、そーなんですねとか、相槌を打つだけで何も話を拡げることができないのは非常につらいものがあります。

なぜ相槌しか打てないのか、

何も言うことがないからです。
何も言えることが無いと言った方がいいかもしれません。

自分と趣味が合う人であれば、なんぼでも話が続くのかもしれませんが、そんな人は殆どいません。

自分の守備範囲を少し広げる必要があります。

残り時間が少ない40代が読書に取り組むのであれば、長い時間をかけて多くの人に読まれ続けてきた名著を読んだ方が効率的です。

会社の業務以外の知識が新入社員だった頃からあまり変わっていない私が教養がつく本を紹介します。

読書術 速読術

読書の欠点として時間がかかることが挙げられます。

読書術、速読術の本を読み、より効率的に読書を行えるようにしましょう。

もしこの手の本を読んだことがなければ是非読んでみてください。
読書の効率がぐっと良くなります

どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫) 宇都出 雅巳

どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)2014年

私も買って、実践しています。
本が1冊30分で読めるような速読術が身についたかと言われるとついていません。
しかし読む速度は速くなったと思います。

この本がもとめる本を読む時のコツは

  • 音にしない
  • 理解できなくても先に進むこと

目の筋力を鍛えるような事は求めていません。

あとは自分の持っている予備知識が本を読むスピードを決めるということです。

非常にシンプルなだけに、この本に書いてある速読が可能になる条件は非常に納得できるものでした。

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門佐藤 優 2012年

4万冊の本を持ち、月に平均300冊以上の本に目を通す、佐藤優さんの読書術の本です。

月に平均300冊に目を通す佐藤さんですが熟読するのはそのうちの4,5冊だそうです。

熟読と普通の速読と超速読を使い分ける読書術の紹介です。

教養を身につけるための本の紹介本

そもそもどういう本を読んだらいいかわかりません。

まずは卓越した読書経験を持つ人たちに本を紹介してもらいましょう。

本を紹介するこれらの本を読むことで、まとめて大量の情報を仕入れることができるのです。

世界と闘う「読書術」 思想を鍛える1000冊 (集英社新書) 佐高 信, 佐藤 優

世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書) 2013
約4万冊の本を持っている佐藤優さんと佐高信さんが対談形式で名著を紹介していく本です。

歴史や哲学などの難しい本ばかりではなく、小説やビジネスパーソン向けの本も紹介されているので参考になる本が多いです。

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書) 立花 隆・佐藤 優

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書) 2009年
自分の持っている10万冊近い本を収納するためにビルを持っている立花隆さんと佐藤優さんが対話形式で本を紹介していく内容。ブックリストとして紹介される本は合計400冊。
宗教、近現代史、政治、思想に関する本が紹介されています。

聞いたことがあるけどあまり意味はわかっていない単語が多く、この二人の対話にはあまりついていけませんでした。
しかし、この本で紹介されていることの概略をつかんでおけば、現代社会を生きていくうえで基礎的な知識のある教養のある人とみなされるでしょう。

教養になる本・名著の紹介

名著と言われる本を読んでも理解できるか楽しめるかは人によります。
その人の知識レベルによるのです。

簡単な本を読み少しづつレベルを上げていきましょう。

キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)

キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)山我 哲雄 , 2014年

これだけグローバル化が進んでくると欧米の人達と直接話さなくても関わることが出てくると思います。
欧米の人達は信仰の深さの差はあれどキリスト教です。

欧米人の文化に深く入り込んでいるキリスト教の基本的な知識は是非身に着けておきたいです。

資本論入門 (岩波新書) 向坂 逸郎

資本論入門 (岩波新書) 1967年

資本論は名前を聞いたことがある人が殆どだと思います。
この本は資本論入門です。
著者は資本論を50年研究した著者が初心者向けに資本論の内容を紹介してくれます。
逆に言うとオリジナルの資本論は50年も研究する価値がある本だということです。
ビックリですね。

この本は難しい部分もありますが、初心者向けなので、素養のない私でも7割くらいを理解できました。

自分が何かを消費するためには自分で何かを生産しなければいけない。
働かずに暮らすということは仕組み的にあり得ないということが身にしみました。

プラトンの呪縛 (講談社学術文庫) 佐々木 毅

プラトンの呪縛 (講談社学術文庫)2000年
ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)で良書として紹介されていたので思い切って読んでみました。

結果は惨敗です。
知らない単語だらけで殆ど理解できませんでした。
哲学の知識のない私にとっては、時間の無駄でした。
自分のレベルにあった本を読みましょう。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則バーバラ・ミント 1999年

経営コンサルタントが顧客の経営状態を分析しレポートを書く。
このような時に使える手法を説明した本です。

相手に複雑なことを伝えるには、論理的な構造をしっかりと把握し、相手にもその構造を理解してもらうことが重要です。
物事を理解する力だけでなく今の時代の必須スキルであるコミュニケーション力が向上します。

ボリュームも多く難解な部分も多いです。
半分程度理解するだけでも意味があると思います。

オイディプス王 (岩波文庫) ソポクレス

オイディプス王 (岩波文庫)1967年
ギリシャ悲劇の最高傑作としてよく名が挙がるのがこのオイディプス王。

紀元前400年にこういう悲劇が存在するというのは驚きです。
特に難しい本ではありません。
度々現れる歌のシーンは、意味がよくわかりませんでした。

ただ、この本を読んだ経験が自分にどのように役に立つかはわかりませんでした。
話題にも上がらないでしょうしね。

まとめ 興味を持てる分野から読んでいこう

難しい本を読むことは辛いです。特に教養のためと言って本読むことは場合によっては苦痛になってしまいます。

あまりに自分に関係のない本を読むことは時間の無駄になってしまうので辞めましょう。

その一方で”新しく読みたい本が全くないという場合は知的に死んでしまっている (立花隆)”とも言えます。
ちょっとでも好奇心が持てる本があったら読んでみてください。

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